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Medieval II Total War 発売日 2007/04.05(日本語版) 必須動作環境 CPU
1.5GHz以上 開発元・Creative
Assembly |
Total War(トータルウォー)シリーズと言うストラテジーゲームの第4作。
第1作はショーグン(w
、第2作はローマと来て今回のMedieval
II Total War(以後m2twと略す)となるのだが、このシリーズはどちらかと言うと戦闘をリアルに表現しようとする点が他のストラテジーゲームと大きく異なっており、戦略面は簡略化されているため実際はストラテジー(戦略)ゲームと言うより「戦術」に近いものがある。
古代ローマを描いた第2弾のRome Total Warもプレイしたが、今作は10世紀-15世紀の中世ヨーロッパが舞台となっている。

◎媒体と価格
PC版のみ発売。日本語版の定価は8190円。たしかヨドバシのポイントが溜まってたから買ったと思う('A`)
初回限定版として、サウンドトラックとメイキングDVDがおまけで付属。ちなみに先に発売されている海外版の定価は49.99セント(約6000円)
夏には拡張パックの発売も予定されているが、拡張パックの日本語版については、このレビューを書いた段階(2007年5月)ではアナウンスはない。っが前作ローマの拡張パックの日本語版も発売されている経緯を考えると、おそらく発売されると思われる。
◎ゲーム概要
マルチプレイを備えておりネット対戦も可能だが、基本的にはシングルプレイゲームである。海外版とのモードの違いはなく、完全に日本語化されており、日本語の訳の精度は大変に高い。ヨーロッパやアフリカに大帝国を築く「グランドキャンペーン」、自分で戦闘条件を指定して戦う「カスタムバトル」ワンクリックでランダムに戦闘を作り出す「クイックバトル」、歴史上の戦いを再現した「歴史上のバトル」などのモードが存在する。

「歴史上のバトル」は全体的に難易度が高く、やり応えがあるが用意されている戦いの数が少ないく、7つしか存在しない(´・ω・`)

グランドキャンペーンは、勢力を選んで250ターン以内に45地域を支配下に置くこと、勢力ごとに決められた特定の地域(キリスト教国であればエルサレムなど)を制圧していることが勝利条件。最初はイングランド、フランス、スペイン、ヴェネチア、神聖ローマ帝国(ドイツ)の5ヶ国からしか選択出来ないが、キャンペーンモードをクリアするか、キャンペーンモードのプレイ中に勢力が滅亡するとその勢力が新たに選択可能になる。
当時ヨーロッパやアフリカに存在した勢力のほとんどが選択可能で、イベリア半島に存在したキリスト教勢力のスペインやポルトガルだけでなく、イスラム勢力のムーアなどでもプレイ出来る。他にも当時衰退し始めていたビザンティン帝国などでもプレイ可能。

但し、キャンペーン中登場する勢力の中でローマ教皇庁とモンゴル、ティムール、アステカは選択することができない。
◎グラフィック
グラフィックエンジンは未調査のため不明(自社開発?)前作ローマよりかなり進化している印象があるが、グラフィックエンジンその物が変わった感じはないのでローマで使用したものの改良型かも。
・キャンペーンモードの戦略パートのグラフィック

ローマからあまり進化した印象はないが、これといった不満の無いレベル。
・戦闘パートのグラフィック

前作からかなり進化。前作では部隊の兵士の顔が全て同じだったが、今作ではちゃんと何パターンか用意されている。
ちなみにローマのときは、ギリシャの重装歩兵の顔が全部同じで激しく萎えた覚えが('A`)

森などの表現もかなり向上している。
オプションでのグラフィックの設定項目は大目。
◎サウンド
完成度の高いサウンドが高い評価を受けた前作に劣らず、BGM、効果音の出来にいたるまで優秀。特にBGMには力を入れているようだが、戦場や舞台となっている地域によって音楽が決まっており、各地域ごとに用意されている曲の数で言うとそれほど多いわけではないのが残念。
ギャグ目的で作っているわけではないと思うが、魔女を火刑にしたときの「♪エエエーーーー!」って言うグレゴリウス聖歌っぽい声と、暗殺者が暗殺に成功したときの
「アーーーー!!!」
「エエエエーーーーウゥゥゥ!」(←将軍を暗殺したときにこの声が出ることが多いw
の死に声は必聴である。

「魔術」っていうメーターがある辺りがギャグ
27歳の癖に随分老けてるなwww